魔法の粉「ヒハツ」を試して味噌

ながこしょう「ヒハッツ」のイメージ画像です。見た目はかりんとうのようです。 インドア編

今、ちまたで話題の魔法の粉「ヒハツ」をご存じでしょうか!?
火発か日初かは良くワカランが、はっきり言ってスーパーな話であることは間違いない。
興味のある方はモチロン、興味のない方も聞いて損はないと思うので、ちょこっとだけお付き合いくだされ。

ヒハツの効能、その前に・・・

そもそも「ヒハツとは何ぞや!?」ってことの前に、「何でワタクシはヒハツについて書いてるん!?」「何でワタクシはヒハツをアマゾンでポチっとして、今日飲んだんだん!?」ってことが良く思い出せないでいる。

若年性の認知症なのかも知れない・・・

そう。
ヒハツの効能の1つとして、認知症の予防、軽減とかがあるらしいのだ。
それでなのか!?

イヤ、違うな。
今年85歳となるおやんつぁま(親父)が心筋梗塞と不整脈で入院して、「何か対策ないかな?」みたいな感じでネットで探していたら「魔法の粉〇〇〇を飲め!」って、ユーチューブにぶち当たり、ちょろくもポチっとという流れだったかも知れない。

手術直後に「いつ手術するんだ?」と問う親父。
そして、そのDNAをしっかり引き継ぐ若年性認知症候補生のワタクシという流れ。
ダイジョウブ。
たぶん合っている。
ウン。

「ヒハツとは何ぞや!?」ナゾの粉の効能!

さて、やっとここで、そもそも話ができる。
「ヒハツとは何ぞや!?」の答えなんだけど、ロングペッパー、つまり「長こしょう」の粉がその正体です。別にナゾでも何でもないけど、あまり馴染みのない食材だし、聞いたことがない人の方が多いんじゃないでしょうかね。日本では、沖縄や八重山諸島で栽培されていて「島こしょう」「ピパーチ」「フィファチ」とも呼ばれているみたいです。

シナモンのような甘い香りがするんだけど、中身は「こしょう」なもんだから、ラーメンとかに振りかけるとめっちゃコショウ辛い。

よく生姜(ショウガ)を食べると、身体がポカポカして、内側から温めるから身体にいいって話をきくけど、それ以上に「ヒハツ」は身体を温めるから、「もっと健康にいい食品なんだよ!」ってことみたいですね。

ゴースト血管と呼ばれる「血の通わなくなった毛細血管を復活させる効果」があり、それがゆえに
①認知症の予防・改善
②冷え性の改善
③心筋梗塞・脳梗塞・脳出血・動脈硬化の解消
④高血圧の予防・改善
⑤若返り効果(肌のくすみ・たるみ・ハリの改善、白髪の予防・解消)
⑥基礎代謝アップ(ダイエット効果)
⑦etc
・・・など、とにかく身体に良い効果があるみたいです。

まさにスーパーフード!
イヤ、魔法の粉というべきでしょうね!!

1日にどのくらい摂取すれば良いのか!?

1日の目安の摂取量は1グラム。
小さじで半分ぐらい取れば充分みたいです。
ただし、かなりエキゾチックな風味なので、カレーとか野菜炒めに混ぜるのはいいけど、推奨されている「味噌汁」に混入させるのは意見が分かれるところかも知れない。
(試して味噌!)

他に、コーヒーやホットミルクに混ぜる方法やオブラートに包んで摂取する方法が紹介されていたりするけど、これはお好みがあるので、それぞれで試してみるしかないでしょうね。

ワタクシの1日目は、とりあえず、カップヌードル(カレー味)に混入してみました。
辛味がマシマシで非常に美味でした。

2日目以降、健康効果の実感も含めて、ちょいちょい報告したいと思います。
ちなみにお値段は100gで1,300円ぐらいです。

みなさんも興味がありましたら、ぜひお試しくだされ!
ではでは。

プロフィール(なんちゃって登山家)

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